21日は久々にギャンブル仲間と麻雀を打った。競輪の車券師K、オートレースの車券師E、競馬の馬券師A、そして舟券師の私と、無類のギャンブル好きがガチンコで卓を囲んだ。
いち早く戦線離脱したのは馬券師のA。まだ30代の若手で、勢いに乗った時は爆発的な強さを発揮するが、ひとたびリズムを崩すと、それを修正する能力が不足しているのはギャンブル仲間の一致した見解。まだまだ修行が足りない印象はぬぐえない。
負のスパイラルに陥った馬券師Aは、「完全にキレた!」と甲高い声をあげて放銃を繰り返し、完全にツキに見放されて大敗した。また、理論派で考えすぎる嫌いのある競輪の車券師Kも、リーチ合戦で放銃が続き、Aと同様に敗者となった。
そんな中で大勝したのは、オートの車券師E。理屈では両面待ちにするところを、独特の感性でシャボ待ちにして一発でツモるなど、ライバルを圧倒する強さを発揮した。かくいう私も、オートの車券師Eに続いて何とかプラス収支をキープ。改めて「感じる力」の大切さを痛感した次第だ。
競艇の予想も理詰めで考えるのではなく、エンジンパワーとメンバー構成を頭に入れつつ、1マークの展開を描く「感性」が重要。ギャンブルは考えるのも大事だが、「感じる力」を磨くことが勝利への近道となる。
そんな中で大勝したのは、.....公式サイトで続きを見る